マロンくんたちのうわさ話[番外編]

作者 KAZURA より。 今回は特別編でお送りします。 なかなか続編を書けない作者のために、マロンくんたちが愛の手(?)を差し伸べてくれました。うわさ話の中に、続編予告があるかもしれません。 ではこちらからどうぞ↓

続きを読む

りんごの森 あとがき

こんにちは。 kazuraです。 長らくお待たせしていたオンライン小説、りんごの森の話。 やっと完成しました。 本日、いっきに書き上げたので、仕上げた感がまだ残っています。 次回の話を順次計画を立てていきたいと思っています。 まだまだ話は続きますので、どうぞお楽しみに。 今回の作品は、訂正や追記後、HPか本で発表します。 かなり訂正する箇所、追記する箇所ありますので、どれくらい時間がかかるか...。ああ、恐ろしい。 つじつまがあわない部分が多く存在しています。 そのあたりを中心に訂正をしていくつもりです。 たとえば、"ピックルくんとルビーさんはどこにいったの?"とか。 結局、黄色いりんごはなんだったの?とかいろいろ...。 なぞを残すのも手ですが、あまり残しすぎるのはよくないかと...。 なのでこの辺のなぞは訂正版でごらんくださいませ! 最後に、素人の初公開小説を長い間お付き合いくださり、本当にありがとうございました。 次回"涙のほとり"の話でまたお会いしましょう。 2006年8月15日 葛/kazura

続きを読む

第六話 10.新たな旅立ち 、<最終話>

どこか遠くで鳥のさえずりが森の中に響き渡り、木々のやさしいざわめきでマロンくんは目を覚ましました。いつの間にか、太陽の下で寝転がっていることに気付き、起き上がると、隣にはサファイアさんとマックスさんがいたので起こすことにしました。

続きを読む

第六話 9.思い出の中へ

最後に、とその方は3匹へ向けて言葉をかけました。 "あなた方の運命を知るためには、この先にある"涙のほとり"へいきなさい。 このりんごの森を抜けて、しばらく北へ進むと大きな湖がみえてきます。 そこで、あなた方がすべきことがはっきりするでしょう。" 3匹はそれを聞いて少し安心しました。 マロンくんはすっかり気落ちしていました。 せっかく仲間ができて楽しいときをすごしていたのに、運命やその他の話をきいて、このまま帰ることにどこかで淋しく感じていました。 けれど、目的探しのために、また一緒にどこかにいける、ということがわかると、なんだかうきうきしてきたのです。 それはマックスさんやサファイアさんも同じでした。

続きを読む

第六話 7.光の玉

その方は、両手を広げました。 すると、3匹の光は宙に浮かび、ゆっくりとその方の両手に集まったのです。 "いまここで、この3つの光が集まりました。" その方の両手が動くと、3つの光はゆっくりと近づき、混ざり合いました。 そして、ひとつの大きな光の玉となったのです。

続きを読む

第六話 6.聖なる森

白い光がだんだんと近づいてきました。 とてもまばゆい光です。 しかし、5匹にとってはまったくまぶしくは感じられませんでした。 むしろ、温かみのある、やわらかい、やさしい光でした。

続きを読む

第六話 5.虹の橋

マックスさんはまだ迷っていました。 "マックスさん、みんなでいきましょう。" サファイアさんは励ますように声をかけました。 マックスさんはこのホノオの恐怖と不安で、声がだせなくなっていました。

続きを読む

(改)第六話 4.勇気とともに

"最悪なことがおきてしまったわ。" "やっぱり大きな鳥さんだけの水だけではたりなかったんだね...。" "ちょっと、ちょっと!そんなのんびりしている場合じゃないですよ、おふたりさん!ここからなんとかして逃げないと。。。" ピックルさんとルビーさんは、別の地響きの思わずマックスさんの甲羅から転げ落ちて、近くの燃えた木のうしろまで転がってしまいました。 ピックルさんはなんとか起き上がりました。 "もう、僕たちだめかな?" "そんなことないわ、ピックルさん。あの方たちと一緒にいれば、大丈夫よ。" ”そうだといいけど...。" そのとき、また予測していないことがおきました。

続きを読む

第六話 3.飛ぼう!

"よぉし。じぁ、いくわよー!!" サファイアさんは助走をつけるために少し後ろへ下がりました。 ジャンプしたり走ることは得意中の得意のサファイアさん。 なので、小さなホノオの中でも距離をすでに把握して、どれくらいの助走が必要かを見極めていました。 ホノオは小さいけれども、めらめらとまだ燃えています。 一本の小さな筋はうっすらと消えたり残ったりしていて、非常に不安定な状態でした。 サファイアさんは、この一本の道をなるべく触れないように、もしくは最悪3回で飛べるように考えていました。

続きを読む