初公開 絵のない物語 

kazura worldの初公開です。 いままで詩ばかり書いてきましたが、実はわたしの頭のウォーミングupをかねてやっておりました。 こちこちに固まった頭を、創作モードに直していくのはそうたやすいことではないのを、すでに実感しております。 やっと"頭の隅で想像して何かを書く"、という構造ができつつあるので、今回はそれをちょっとだけご披露します。 序章だけですが...とりあえず雰囲気だ…

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絵のない物語 こぐまのマロンくんの冒険 第一話 続き1

石ころさんはどんどん加速して地面へ近づいていきます。 マロンくんは短い足だけど、走るのは得意。 はじめの出だしは遅いけど、長い距離を同じスピードで走り続けるのが大好きです。 だけど、急な瞬発力はあまりありません。 なので、石ころさんを受け止めるために、石ころが落ちそうな地面にむかって、マロンくんは思い切って飛んでみました。 どすん。 ちょっとだけ地響きがなり、砂の煙があたりを…

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絵のない物語 こぐまのマロンくんの冒険続き2 第一話 完

声をきいたマロンくん。 うつぶせのまま、ちょこっとだけ砂で白くなった顔を上げました。 石こさんは、何かを突き出して、マロンくんの方へ向いています。 "危なかったですよ、ほんと。もう少しで僕は死んでしまうところでした!" 石ころさんは突き出た部分からこんなこと話はじめました。 マロンくんは不思議そうにその突き出た部分をみつめています。 "いやーいやー。まだ胸がバクバクしています…

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マロンの冒険の主な地名の説明

ここでちょっとだけ要約を公開。 第一話 (というよりこれは序章になります) 登場人物 マロン : おおくまファミリーの息子。好奇心が強くて、やんちゃな男の子。 マックス: 陸がめ。冷静な頭脳を持っているけど、小心ものなのですぐに殻に     閉じこもるくせがあります。 島の名前 ぽこぽこ島(poko poko jima) 島の住民たち さまざな動物がいます。…

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マロンの冒険 第二話 考案中

第一話はとりあえず、下書きなのですが、校正などは少しずつやっていきます。第二話からは本格的な冒険のはじまりです。 いろいろ考案中なのですが、飽きない程度の話と長さで書いていこうと思います。 勢いも大事ですけど、長く続けられるような話題を常に持っていたいところです。 第二話からは、どうしてマックス君がやまびこ山にいくのか、と、どうしてマロンもついていくことになったのかをもう少し詳しく書い…

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第二話&第三話 主な設定

第二話から第三話までの登場予定の追加地名と仲間を紹介します。 場合によっては変更もあります。 新たな仲間 ウサギのサファイア: 勝気な白いうさぎの女の子。 走るのが大好きだけど、お化けが嫌いです。 甘いものに目がありません。 りすのピックル 毛並みが白いりす。 みんなと毛の色が違うから、仲間はずれにされてしまっています。 とても世話好きな、やさしい男の子。 …

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第二話 ウサギのサファイアとの出会い 下書き中だけど公開

こぐまのマロンくんとかめのマックスくんは、いつも一緒です。 マロンくんのほうがマックスくんより体は大きく、走ったらマロンくんのほうが早いので、マックスくんはいつもマロンくんの背中にのって移動します。 やわらかいマロンくんの毛並みはとても気持ちがよくて、マロンくんのあったかい体温がマックスくんを眠りに誘います。 だから、マックスくんは誰よりもマロンくんの背中が大好きです。 だけど、歩いてい…

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第二話 続き2 <完>

"こんにちは、サファイアさん" マロンくんは挨拶をしました。 小さな白い毛並みのウサギのサファイアさんはくるりと振り返ると、耳をぴんとたてました。 "あら。マロンぼうやじゃない。こんなところで会うなんて、久しぶりね。" サファイアさんはうれしいそうに耳をぴくぴくさせました。 マロンくんとサファイアさんは、よく森の中で会う唯一のお友達です。 マロンくんはひとりでいることが多いのですが、…

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第三話 りんごの森

りんごの森にいくには、一本の道をてくてくと歩いていきます。 ここはマロンくんにとって,よく知っている道。 いつもここを通って、サファイアさんと一緒にりんごを食べにいきました。 りんごの森につくまで、3匹は仲良くおしゃべりを楽しみました。 マックスさんはりんごの森には一度もいったことがありません。 なので、サファイアさんとマロンくんは、うれしそうにマックスさんにりんごの森について話し…

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第三話 りんごの森 続き

"実はね、あの森には、みんなが知らないあるものがあるのよ...。" こんな出だしでサファイアさんは話し始めたのです。 なになに?と興味津々で話を聞くマロンくんとマックスくん。 サファイアさんは、ちょっとどきどきしながらも、あることを伝えました。 "あの森のりんごはもうひとつ、幻のりんごというのがあるの。" "マボロシ??" "そうそう、まぼろし。" マロンくんとマックスさんは目を丸…

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